「白髪」のイメージ

まず初めに「白髪」という言葉を聞いて、どんなイメージを持つでしょうか。大半の方が、良いイメージを持つことができず、元気がない、老けている、不健康というイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。私もそう思う一人です。

自身は27~28歳の頃から地毛に混ざって数本白髪が生えてくるようになりました。初めはかなりショックでした。まだ20代なのにもう白髪が生えるの?と。今思い返せば、仕事と家庭の両立でかなり自分を無理をしてストレスがかかっていた頃だったなあと思います。白髪は抜くとダメと聞いていましたが、どうしてもそのまま放置するのが嫌で、いつも見つけるとその都度抜いていました。でも一度生えてきた白髪は黒髪に戻ることはないそうで、見つけたら抜くより切るほうが良いと美容師さんから聞きました。どうしても嫌なら、隠すようにカラーを入れたり、若くても白髪染めをしないとダメなのかなぁ…と思っていました。

そんな時、テレビで「グレイヘア」というものが流行っていると目に入ってきて、興味を持ちました。白髪を活かすヘアスタイル、かっこいいなあと。「白髪」のイメージがガラッと変わった瞬間でした。別に無理やり隠すこともせず、ありのままの自分のヘアスタイルでいられることの喜びを感じることができました。自分自身も将来もっと髪全体に白髪が増えてきたら、グレイヘアに挑戦してみようかなと思います。

 

意外と見られちゃう!?テレワークでの白髪対策

新型コロナウイルスの流行後、テレワークを導入する企業が多くなってきました。

私の会社でも4月からテレワークを開始しています。なんといってもテレワークが導入されてよかったことの一つが“白髪が伸びてきてもばれない”こと!

特に緊急事態宣言が発令されていた頃は、美容院に行くこと自体自粛していたため、白髪が増える一方でした。それでも会社の人に直接会うこともないからと、気楽に白髪を放置していました。

そんな中、先日ぞっとすることが…それはオンラインミーティングでの出来事でした。

その日は久しぶりに出社し、会議室の大きなプロジェクター越しにチームメンバーとオンラインミーティングを開催したのですが、いつもはとってもおしゃれで身なりに気を配っている同僚の髪の分け目が、真っ白だったのです!

それが気になって気になって、会議に集中できないありさま…。後輩も「先輩、ちょっとお疲れみたいでしたね」なんて陰で言っている始末!

いつもはPC画面越しだから気にならなかったのですが、うっかりプロジェクターに映ってしまうと大変なことになるなと恐ろしくなりました。

それからの私はボタニカルエアカラーフォームを常備し、オンラインミーティングに備えることにしています。

白髪でも美しくいたい!

一言で言って、白髪はやっかいです。

なんといっても白髪があると雰囲気が老けます。白髪が増えるほど、顔が老けていきます。黒髪と白髪とが半々になってしまうと、鏡の自分にうんざりします。

私はもともと若白髪がありましたが、40歳前後で一気に増えました。侵食というか侵略というか、あれよあれよという間に髪は白くなりました。

その当時4分の1位の白髪だった気がしますが、その後も、頭にくることに順調に増えました。

白髪はぱさつきます。髪に艶がなくなります。ぱさついた髪というのは若さがありません。

染め続けると髪が傷みます。カラートリートメントだとすぐに落ちるので、こまめに染めなければなりません。

歳を重ねると白髪は増えます。白髪とアンチエイジングの間で女心は悩むのです。

一番良いことは白髪を隠すことなく、しかも美しくいられることです。

美しい白髪なら、人前で堂々と胸を張っていられるでしょう。

美しい白髪には憧れます。

顔のハリ、艶ははずせません。が、なにしろ美しい白髪をどうやって作り出せばいいのか。

恐らく白髪を美しく保つのは、黒髪よりも一層、丁寧なトリートメントが欠かせません。どうすれば可能なのでしょう。

今の私の、白髪の悩みです。

若白髪に悩んでいます。

自分は36歳の男ですが、この歳で若白髪があります。少しならいいのですがぱっと見で分かるくらいにまばらに生えています。

白髪と言うと漠然と70歳以上に生えると捉えており、若白髪でも50歳にならないと生えないだろうと思っていました。

ですが35歳の頃に若白髪を見つけ、それから1年の間にあれよあれよと増えてきました。若白髪は遺伝でなると聞いた事がありますが、自分の家系で若白髪の人はいません。

この歳で白髪があるのは嫌ですのでネットで調べて自分で出来る対策をしました。

昆布を食べる、脂分の多い食物は控える、規則正しい生活を心掛ける…他にも頭皮マッサージを含めて色々とやりましたが全て効果がありませんでした。白髪を見付ける度にその白髪を抜いているのですが、抜くと今度は髪が薄くなったりしそうで本当はやりたくありません。それに抜いてもまた生えてくる時もありますし。

染める事も一度は考えて自分で染めてみたのですが、染めた翌日に頭皮に湿疹ができました。市販の商品を使ったのが原因だと思い、美容院で染めたのですが同じように湿疹ができました。病院で診てもらったところ、自分は元より頭皮が弱いとの事で髪の毛を染めるのはお勧めできないと言われました。

なので現状は放置の状態になっています。ですがたまに友人に馬鹿にされたりするので辛いです。

25歳を過ぎたあたりから白髪が!

25歳を過ぎたあたりから白髪が増えてきました。

「この若さでもう白髪か」

とショックでした。

白髪対策で3ヶ月に1回程美容室でカラーリングを施してもらっていました。

でも、1ヵ月もすればすぐに目立ってしまいます。

白髪に良い食材も取り入れてみました。

黒豆、海苔、クルミなど色々試してみました。

しかし、全く効果はありませんでした。

また、いつも贔屓にしている美容師さんに相談すると、

「ブラッシングをすると効果があるんです」

と仰っていたので、毎日お風呂上がりにブラッシングをするようにしました。

ちなみにブラッシングは薄毛にも効果があるそうです。頭皮の血流を良くする事が大切なんだとか。

しかし、白髪は減るどころか増え続けました。

ストレスは白髪に良くないそうなので、それが原因かもしれません。

悩めば悩む程、その悩みそのものがストレスになってしまいました。

そんな時、白髪混じりのダンディーな俳優さんを目にしました。

白髪は老化現象の象徴とばかり思っていましたが、男としての「渋み」を醸し出す事ができるんだと気づきました。

もちろん、ただ漠然としているだけではその俳優さんのようにはなれません。

普段からの立ち居振る舞いを意識し、自分もそのようなオーラが醸し出せるよう明るく前向きに生きていきたいです。

白髪は男の「渋み」です。

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